キレイモの学割パックは月額制よりもお得？【学生コスプレイヤーさん必見♪】

©TerryChen – Blooming Beauty 綻放美麗的力量

全身脱毛サロンキレイモの「学割パックプラン」は、まだ現役学生だという方にはかなりお得なプランです♪

コスプレって、実はかなり年齢層が幅広いんですよね。

私は10年以上コスプレをしているベテラン(オバサン)ですが、イベント会場に行くと、中学生や高校生のレイヤーさんも多く見かけます。(特に女の子)

今の若い人って、一見学生とは思えないくらい大人っぽい人もいますし、コスプレをしているとなおさら実年齢は分からないものです。

今は高校生でも約3割近くの人が脱毛をしていると言われていて、周りの目を気にする機会の多いレイヤーさんなら、もっと脱毛経験の割合が多いと思います。

最近は、どの脱毛サロンも料金が安くなり、若い人でも気軽に通える場所になってきているので、今後は学生の脱毛も当たり前なんて時代になるかもしれません。

今回は、私が通っている脱毛サロン【キレイモ】の学割パックプランについてのお話です。

キレイモの学割はかなりお得なので、学生レイヤーさんは必見ですよ！

学割パックプランの特徴

キレイモには「月額定額プラン」と「パックプラン」の2つの基本料金プランがあります。

毎月料金を支払う月額プラン(月9,500円/税込)とは違い、パックプランは最初に6回(1年)〜12回(2年)といった回数を決めて、一括で支払いをする料金プランです。(ローンも可)

パックプランの方が、最初にまとまったお金がかかる分、トータルでは月額制よりもお得になっていますが。

そのお得なパックプランを、さらに学生向けにお安くしたのが「学割パックプラン」です。

キレイモの学割パックプランは「1年」「2年」「3年」の3つのコースがあります。

施術回数は「1年＝6回」「2年＝12回」「3年＝18回」となり、契約回数が多くなればなるほど割引率が大きくなり、最長の3年コースだと、月額制と比べて67,900円も安くなるので、長期的に脱毛したいという学生さんにはかなりお得です。

料金以外にも、学割パックプランはお得なポイント(特徴)が沢山あります。

卒業後も学割料金適用!

学生のうちに学割プランに申し込んだ場合、通っている途中で学校を卒業したとしても、割増料金や追加料金は発生せず、学割プランの料金が適用されます。

ですのでローン等で分割にした場合でも安心です。(ローンについては後述)

ただし、卒業後にプラン(回数)の変更等をしてしまうと、新しいプランには学割料金が適用されないので注意しましょう。

毎月通わなくても大丈夫

月額制の場合、最低でも2ヶ月に1回は通わないと1回分消化扱いとなり、毎月の料金が発生してしまいます。

しかし、学割パックは回数制になるので、そのような縛りはなく、好きな時に行くことができます。(毛の周期を見ながら大体2〜3ヶ月に1回)

保証期間も最短コースで2年、最長コースで5年もあるので、余裕を持って通うことができるようになっています。

1回で全身の脱毛ができる

キレイモは他の全身脱毛サロンと違い、1回の施術で全身まるごと脱毛してもらえるので、通う回数も少なく済んで楽チンです♪

また、月額プランでは毎回1,000円かかるシェービング代(←自分で剃っていけば無料)も、パックプランなら無料になります。

途中で回数(コース)の変更も可能

1年コース(6回)で申し込んだけど、通ってみたら快適でもっと通いたいという場合や、逆に3年コース(18回)は長いからやっぱり少なくしてほしいなどといった場合、途中でプラン(回数)を変更することができます。

途中でプランを変更する場合、学生のうちであれば学割料金が適用されますが、卒業してからの変更だと学割適用されないので注意して下さい。

のりかえ割との併用はできる？

キレイモでは、基本的には割引サービスの併用はできないので、のりかえ割との併用はできません。

ただ、契約後のお友達紹介サービスでのキャッシュバックは受けることができるようですので、お友達やご家族で脱毛をしたいという人がいれば紹介してあげましょう。(紹介する側に限ります)

キレイモの紹介サービスは、基本的には紹介した側された側、どちらもお得なのでオススメです。
[blogcard url=”https://xn--tckm4gsd9488al00a.com/kireimo-friend-1391”]

学割を受けられる条件

©Kyudotsg ( BE Chua ) (改変 gatag.net)

学割パックプランは、基本的に学生であれば誰でも申し込むことができます。

小学生(要相談)、中学生、高校生、大学生はもちろん、専門学生でも大丈夫です。(予備校生、職業訓練校生は不可)

申し込みに必要なもの

学割プランの申し込みをする際に「学生証」「生徒手帳」「在学証明書」といった、学生であることを証明できるものが必ず必要です。

また、契約者が未成年者の場合は、親(保護者)の同意書も必要になります。

↑↑同意書の例↑↑

同意書は【キレイモの公式サイト】からダウンロードすることもできますが、便箋やルーズリーフ等に書いてもらうだけでも大丈夫です。

キレイモは同意書さえあれば、基本的には保護者への電話確認等もありません。

同意書については、下記記事でも詳しく説明しているので、気になる方はご覧下さい。
[blogcard url=”https://xn--tckm4gsd9488al00a.com/hairremoval-minority-588”]

学割プランは月額プランよりお得？

学割パックプランは、実際にどれくらいお得なのか？

キレイモで一番人気の月額プランと比較してみましょう、今回は最も申し込みが多いとされる2年コース(12回)での比較です。

料金の総額で見ると、学割プランの方が断然お得なのが一目瞭然。

シェービング代や予約変更などの細かいサービス内容も、学割プランの方が優遇されています。

いつでも解約できる月額プランと違い、学割プランはコース途中で解約する場合に「10%の解約手数料」を取られてしまいますが、長く通えば通うほど学割プランの方が安くなるので、学生さんは学割プランを利用するのが一番お得です♪

逆に気軽にお試しで通ってみたいという人は、いつでも解約することができる月額プランの方が良いかもしれません。(途中でプラン変更可能)

学割パックプランの支払い方法

©nastro gitanes

キレイモの学割パックプランの支払い方法は、「現金一括払い」「クレジットカード一括払い」「ローンでの分割払い」の3種類の方法があります。

現金やクレジットカードで一括で払う場合は簡単ですが、やはり学生さんは一括でまとまったお金を用意するのは辛い場合も多いと思います。

そうした時に「分割払い」をすることも可能で、分割払いには2種類の方法があり、それぞれ特徴や条件が異なります。

クレジットカードでの分割払いの場合

一度クレジットカードで一括払いをした後に、各カード会社で分割払いやリボ払いの手続きをする方法です。

カード会社によって年利等の条件は異なるので、申し込み前に手続き方法や細かい条件をチェックしておきましょう。

キレイモ独自ローンでの分割払いの場合

キレイモが独自で行っているローンを使った分割払いをする方法もありますが、こちらのローンを利用するには一定の条件があります。[su_note note_color=”#ffffde”]【キレイモ独自ローンの利用条件】

[su_list icon=”icon: arrow-circle-right” icon_color=”#ffa6c6″]

• 20歳以上であること
• 年収が95万以上あること(バイト代+仕送り等)

[/su_list][/su_note]

年齢が20歳以上であり、年収が95万以上であれば、キレイモのローンを利用することができます。

「年収95万以上」とありますが、アルバイトなどの収入に加えて、仕送り等も合算して95万以上あれば条件クリアできるようです。

ローンを利用する場合は、学生証などの身分証の他に、印鑑や頭金(約1〜2万円)が必要になります。

分割払いの場合、どちらにしても年利が約10〜15%取られてしまいます。(カード会社によっても異なる)

せっかく少しでも安くする為に、お得な学割パックプランを利用するわけですから、もし可能であれば一括払いしてしまう方が良いです。

あとは、ご両親に相談して一時立て替えてもらったり、まずは月額制(月9,500円)で契約して、キレイモに通いながらバイト等でお金が貯まったら、途中から学割プランに変更する方法が一番良いかもしれませんね。

まとめ

©Kyudotsg ( BE Chua ) (改変 gatag.net)

今回はキレイモのお得な学割パックプランについてお話ししました。

私がキレイモに通い始めたのは20代後半になってからだったので、あと数年早く脱毛に興味を持っていれば、専門学生時代に申し込めたのにと後悔しました。

脱毛をしているお友達のコスプレイヤーさんは多かったのに、「こわそう」「高そう」みたいな勝手な自分のイメージで当時は中々踏み出せず、結局それから数年後に月額制で通い始めました。

もし脱毛に興味があって、まだ現役学生だというレイヤーさんがいたら、学生のうちに脱毛を始めたほうが断然お得です。

どちらにしても脱毛効果を実感するには多少の期間も必要になりますし、思い立ったら早く行動に移すことも大切なのかもしれません。(昔の自分に言ってやりたい)

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